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1. 予防歯科はなぜ大切なのですか?
人類は生存競争のなか過酷な環境の変化に適応し進化しました。
その進化のなかで現代科学では解明できないことだらけの高い次元で完成されてきたのが人体です。
当然ですが、人体は一度失ったものは元に戻りません。
たとえば、義眼、義手、義足など人工的に元の機能を回復するのは不可能でしょう。
現代医療のレベルでは、その機能を失ったことに後悔することになるでしょう。
歯の場合もまさしくそうです。
義歯やインプラントなど治療に対して過剰な期待をするのはお勧めできません。
一時的に機能が回復しますが…いくら時間とお金をかけても絶対元通りにはなりません。
ご自分の歯で噛めるのが一番いいに決まってます。一本でも多く残しましょう。
「歯が残っていると、健康で長生きになる」というデータが報告されています。
『年だから…』と言ってあきらめないでください。
歯を失うのは老化ではないことは実証されています。
歯医者に通っているのにすでに歯を失いつつある方、
また今後歯を失うのが心配な方はまず視点を変えて下さい。
『治療から予防へ』
繰り返しますが、一度失ったものは元には戻りません。
『歯を残す取り組み』を是非参考にしてくださいね。
2. 歯を失うのは老化じゃないのですか?
『年だから…』と言ってあきらめないでください。
歯を失うのは老化ではないことは実証されています。
【予防歯科先進国 スウェーデンの歯科衛生士 ブリギッタ・ニースレンさんの回顧録】
1960年頃まで、スウェーデンは虫歯洪水状態でした。
当時、国民の多くが「年をとれば歯が悪くなるのは仕方がない」と思っていて、
歯が痛くなってから歯科医院に行くのが当たり前でした。
転機が訪れたのは1970年頃。予防歯科への取り組みがスタートしました。
その結果が画期的なものになったため …
『歯を残す取り組み』 ←これをクリックしてね!
当院の歯科衛生士冨樫が矯正治療をスタートしました。冨樫によれば矯正装置に気付かない方も意外と多い
みたいです。最近は中学生、高校生でも目立たない矯正装置を希望されます。
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